日光温泉や日光湯元温泉(栃木県)は、世界遺産の日光・東照宮や中禅寺湖周辺観光などに最適!年末年始お正月や夏休み、GWなどの子ども連れ家族旅行やグループ、ひとり旅におすすめの宿・温泉旅館・ホテルをご紹介。にごり湯、食事がおいしい、露天風呂付き部屋、貸切風呂、高級旅館、ひとり格安1万円以下、家族で3万円以下、東照宮そばなど様々です。

日光温泉と観光

日光の地図とアクセス

日光は、JR日光駅と東武線日光駅があります。アクセスは、東京方面からだと、

▼浅草駅から東武線
   【特急けごん】 浅草駅~東武日光駅まで、約1時間50分。鬼怒川駅までは約2時間
   【特急きぬ】 下今市駅で各駅停車に乗り換えて東武日光まで、約1時間50分
   【東武鉄道快速】 浅草駅から東武日光駅まで、約2時間5分

▼東京駅から新幹線: 宇都宮駅まで50分。日光線で今市駅経由日光駅まで約40分
▼新宿から【JR特急日光】: 日光駅まで、約2時間
▼車の場合: 東北自動車道で宇都宮IC → 宇都宮IC~日光IC(日光・宇都宮道25km)


上の日光周辺地図で、右側の黄色い四角あたりが、日光温泉と、日光霧降温泉(上=北の方)。左上の小さい四角あたりが、日光湯元温泉。そして、左下の大きな中禅寺湖周辺が中禅寺湖温泉です。(社団法人日光観光協会より)

日光温泉は、東照宮に大変近く、徒歩で行ける宿も多いです。中禅寺湖までは、いろは坂経由で、車で約40~50分かかります。ただ紅葉狩りのシーズンだと、混むときは2~3時間見ておいたほうがいいでしょう。

日光湯元温泉からは、日光東照宮までは、車で約50分ぐらい。バスだと約100分です。これも、紅葉時期で混んでいるときには2~3時間見たほうがいいでしょう。中禅寺湖までは、車で約15分です。

日光東照宮などの世界遺産や中禅寺湖、いろは坂などの観光には、この日光温泉、日光霧降温泉、中禅寺湖温泉、日光湯元温泉など以外にも、鬼怒川温泉などでも可能です。コースや時間配分をうまくすれば、鬼怒川温泉や湯西川温泉に宿泊して美しい鬼怒川渓谷の観光もすることができます。


日光温泉と、日光霧降温泉

<日光温泉>

東照宮などの世界遺産がある歴史と文化の街、日光市内にある温泉。昭和62年からの新しい温泉。弘法大師が「夢想の湯」と言っていた源泉を改めて掘り当てたと言われます。東照宮などの世界遺産の観光にはいちばん近い便利な温泉地です。

日光駅近くに市営の共同浴場「日光温泉浴場」があり、日本庭園を眺めながら石積みの内風呂に入ることができます。和室の休憩室があり、ほうじ茶がサービス。日光観光の穴場的温泉です。

湯は、弱アルカリ性の単純泉・無色透明。
効能は、肩こりや神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、痔疾、慢性消化器病など。

 

<日光霧降温泉>

日光市中心部から約13km北西の日光国立公園・霧降高原にある温泉地。霧降高原は、日光連山の一つである、赤薙山の南東斜面に広がる高原で、そこに建設された本格リゾートホテルのオープンのため、平成9年に温泉が掘られました。霧降高原は、ニッコウキスゲの群生地として有名で、高山植物も多く、幻想的な景色が多くの人をひきつけています。

また、平成18年9月からの霧降高原有料道路の無料化で、日光東照宮などの世界遺産や日光の観光スポットからアクセスしやすい高原リゾートとして人気が高まっています。

湯は、単純泉(炭酸水素温泉)で、無色透明、無臭。 
効能は、疲労回復や病後回復、ストレス解消、健康増進など。


日光湯元温泉と、中禅寺湖温泉について

<日光湯元温泉>

日光の奥座敷、「湯の湖」の北にある温泉地。旅館街の奥にある源泉小屋から湧き出す温泉を見ることもできます。湯は、乳白色の効能豊かなにごり湯。

「国民保養温泉地」にも指定されているので環境の良さは抜群。日光国立公園の中にあり、三方を白根山、三岳など山々に囲まれた静かな原生林が残る高原となっています。湯の湖には、岩魚やヒメマスが泳ぎ人気の釣り場。大湿原の戦場ヶ原のハイキングコースや、スキー場などスポーツ施設もあります。

湯元温泉は、歴史が古く、日光を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)が温泉を発見し、薬師湯(やくしゆ)と命名したのが788年(延暦7年)で、それが湯元温泉の始まりといわれています。また820年には、弘法大師が訪れ、観自在湯を発見し、観世音菩薩を祭ったと伝えられています。

薬師湯や観自在湯などのような湯が、湯元温泉には9つあり、共同浴場として9人の湯守(ゆもり)という役目の人が管理してきました。現在、共同浴場はありませんが、その湯を引いて温泉旅館や宿ができました。宿の名前に「湯守」とついたものがあるのは、その名残です。

湯元温泉の湯は、含硫黄泉。ややとろみのある、硫黄の匂いのする乳白色の湯。
効能は、肩こりや神経痛、皮膚病、打ち身、リューマチ、糖尿病など。また美人の湯としても人気があります。

<中禅寺温泉>

日光駅方面からいろは坂を登りきった先にあるのが、中禅寺湖温泉。1951年(昭和26年)に、日光湯元温泉から引き湯を開始して始まった温泉地です。透明な美しい湖面の中禅寺湖の周辺で、豪快な華厳の滝まで徒歩約15分の場所。
中禅寺湖には遊覧船やみやげ物店が並び、夏でも大変涼しいリゾート地になっています。歴史と信仰、自然の神秘を感じられる関東のパワースポットです。

中禅寺湖温泉の湯は、含硫黄硫酸塩・炭酸水素塩泉で、乳白色の硫黄泉。 
効能は、肩こりや神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、痔疾、皮膚病、疲労回復など。


日光温泉周辺の観光スポット (日光市街地)

<世界遺産の二社一寺>

日光東照宮
徳川家康の遺言によって創建。徳川家光による大造営で、今の規模となりました。
ひぐらしの門と言われる美しい陽明門や、東西回廊、唐門、本殿、拝殿などの国宝・重要文化財が多く残っています。

日光山輪王寺(にっこうざん りんのうじ)
勝道上人によって修験道上の聖地となり、天海僧正が江戸時代に日光山の基盤を築きました。1200年以上の歴史があります。日光山中一の大伽藍を配しており、三仏堂は、一山15院の総本山となっています。天台宗三山の一つで、大般涅槃経集解59巻は国宝となっています。

日光二荒山神社(ふたらさん じんじゃ)
東照宮の西隣にあり、東照宮からは上新道を歩けば境内に入れます。関東総鎮守で、下野国一之宮。男体山の別名が二荒山で、男体山が御神体。頂上に奥の宮があり、中禅寺湖に中宮祠、別宮として本宮神社と滝尾神社があります。東照宮造営時に、今の場所に移されました。

境内案内板には、「当神社は関東第一の霊峯男体山(二荒山)を始め八峯の二荒山の大神と崇めて奉拝し、神護景雲年間社殿を造営し、奉祀して以来千二百年余の、由緒をもつ延喜式名神大社である。
男体山頂標高二、四八四米に奥の宮・中禅寺湖畔に中宮祠そしてこの山内の神域に本社が鎮座する。」とあります。

<霧降高原キスゲ平>

霧降高原の北側にある標高1600mの小丸山の中腹にある高原で、一面に鮮やかな黄色のニッコウキスゲが咲く、ニッコウキスゲの群生地。霧降高原バス終点からリフトで行くこともできますが、ハイキングコースもあります。ニッコウキスゲの開花は、6月下旬~7月中旬。

<小杉放庵記念 日光美術館 (こすぎほうあん)>

平成9年にオープンした日光の名誉市民で画家の小杉放菴の作品を中心に、日光に関係するさまざまな作品を展示しています。展示の基本テーマは、「自然へのいつくしみ」。絵の観賞の仕方を紹介する鑑賞講座や、エントランスホールでのコンサートなども開催されています。

カフェがあり、金谷ホテルベーカリー特製ケーキが味わえるので人気。季節により、気持ちのいいオープンテラスもあります。


日光温泉周辺の観光スポット (奥日光)

<華厳の滝>

高さ97mの絶壁から落下する大滝で、中禅寺湖から流れる水によるもの。那智の滝、袋田の滝と並んで日本三名瀑の一つ。

エレベーターで下りると観瀑台で正面から滝壷付近が眺められます。轟音を聞きながら眺める滝の様子は、大変ダイナミック。四季折々に違う景観で観光できます。日光四十八滝の王者と言われます。

<中禅寺湖>

日光の標高1269mの高地にある日本を代表する湖の一つ。男体山の噴火によって、堰き止められてできた湖といわれます。発見は、782年(天応2年)に日光開山の祖・勝道(しょうどう)上人が男体山に登頂したとき、山頂から発見したとの伝えです。ヒメマスやニジマス釣りができるので人気があり、また遊覧船での湖上巡りや湖畔でのキャンプもできます。

<光徳牧場>

約3万平方mもの広さの牧場で、牛や馬が通年放牧されています。のんびりとした牧歌的風景を愉しみながらの散策路もあり、夏は観光客でにぎわいます。新鮮な牛乳から作る脂肪分の高いソフトクリームがとても人気。

<日光自然博物館>

中禅寺温泉の入口付近にある博物館で、日光の神秘的な自然と伝統ある文化が、明智平からの映像をリアルタイムで見られる大型モニターなど最新映像設備や各種展示方法で豊富な資料とともに紹介されています。日光の自然・歴史などに、楽しみながら触れることができます。観覧料大人800円、子供400円

<日光湯元ビジターセンター>

国立公園を守るために環境庁により設置された活動拠点。奥日光の自然についての情報がリアルタイムでわかり、ハイキングコースの案内なども行なっています。ハイキングやバードウォッチングなどいろいろなイベントや、日光の自然を慈しむためのPR活動なども行っています。入場は無料

<戦場ヶ原>

戦場ヶ原は、海抜約1400mに広がるほぼ平らな平原で、奥日光散策の中心です。
名前のいわれは、日光自然博物館のパンフレットによると、昔、赤城山の神と男体山の神が中禅寺湖の利権をめぐって戦いをしたとき、この戦いが行なわれた場所だったからだそうです。ついでに、戦勝の祝宴をしたところが「戦場ヶ原」、戦いのときに血が溜まったのが「赤沼」、戦の勝負がついたのが「菖蒲ヶ浜」ということです。

戦場ヶ原の北側には「湯滝」、南側には「竜頭の滝」があります。この間、自然研究路があり、植物を見たりバードウォッチングをしながら2時間ぐらいのハイキングで横断できます。「竜頭の滝」は、奥日光一の紅葉の名所です。
                    

<湯の湖と一周ハイキングコース>

三岳(みつだけ)が噴火し、流れ出た溶岩流によって湯川がせき止められて作られたせき止め湖。標高1478メートルの地点で、周囲は3キロ。約1時間で湯の湖一周ができます。

湖の周囲には、ノリウツギやオオカメノキ、ウダイカンバなど広葉樹と、コメツガやウラジロモミなど針葉樹の原生林があって、手つかずの変化ある自然を満喫できます。5~6月にはアズマシャクナゲの群落を楽しむこともできます。周辺には野鳥も多く、冬の時期には、湖面にマガモやキンクロハジロ、ミコアイサ、ヒドリガモなどといった鳥の姿が見られます。

湯の湖を一周するハイキングコースがあり、Q&Aの看板が整備されていて楽しく湯の湖の自然の中を散策できるようになっています。



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